クリスマスまでの小さなおはなし⑴


犬とスノーマンの子が出会いました。
丘の上で、何かピカピカ光っています。
子ども達は丘をトコトコ登りました。
すると…。

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可愛らしいツリーです!
でも、この木がもたらした光ではないようです。
子ども達の後ろには、マリア様がいらっしゃいました。
うれしそうな子ども達の笑顔を、優しくほほえんで、ご覧になっていたのでした。

風邪ひかぬも…。

しばらく、風邪をひいてません。
私、体調管理は案外、ズボラなのですが…。
よく、「⚪︎⚪︎は、風邪をひかない」と申します。
「ちょっとした風邪、ひけたら…」などと、心にもないことを思ったりします。
で、真夜中、ちょっと寝苦しくなると、思い切り布団を蹴っ飛ばしたりして、スースー加減を味わったりするという、まるで「ちびまる子ちゃん」みたいなことをしてしまう…。(もうこの辺りでア⚪︎確定ですね^_^;)
それでも、風邪をひかない…何で?
10年くらい前は、高熱出して、フラフラになったのに…。

昨日、新聞に、松本幸四郎さんが出てらして。
こんな言葉が書いてありました。
「風邪をひかぬも、才能のうち」
そうか、才能ね…。
風邪をひかないのも、胃腸が強いのも、お通じがいいの(笑)も、才能かぁ…。

ちょっと嬉しくなりました。


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凝っている、エコ料理。
大根とカブの皮はポン酢漬け。
葉っぱは、カレーうどんの青味に、茹でました。
ポン酢漬け、美味しくできるといいなぁ!

心ゆくまで、笑ってやるさ。

「おばあちゃんと子どもの会話」

子ども「おばあちゃん、今日の朝何たべ   たの?」
おばあちゃん「秘密」
子ども「昼間はどこ行くの?」
おばあちゃん「秘密」
子ども「おばあちゃん、誰と出かけるの?」
おばあちゃん「ひ・み・つ!」




冒頭は、ここ連日話題になっている、「秘密保護法案」を茶化した、ラジオへの投稿。(若干の脚色を加えてあります。どこで放送したかも、「ヒミツ」です   笑)

言いたい事が言えなくなってしまう、又、こちらが本当に知りたい政局のことなど、いわゆるお上にとって聞かれたら不利になる事が聞けなくなってしまうとかいう、怖い法案。
何で、こんな法案に時間を費やさなきゃいけないのか?
被災地の対応はどうした?と問いたい。


私は、今の政権のフロントにいる人たちのドヤ顔を見るたびに、
「あ〜こいつらの長く伸びた鼻っ柱、片っ端からへし折りたい!」
…そう思う。
今にして思うと、あの方が、EXILEのライブ会場に現れたのは、今に繋がっているのではあるまいか?…などと勘ぐる。
パフォーマンスに走るお方など、ロクなお方ではないな。



とはいえ、私たちは普通に暮らす。
暮らしながら、このお方たちを、みんなどこかでせせら笑う。
市井(しせい)の人ほど、賢いのよ。
穏やかな振りをして強引な事をする人たちには、いつか大ナタ振るうだろう。
それまで、私たちは、ユーモアで精一杯、笑ってやるさ。



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これが私たちの日常。
何を作ったか…?
「秘密」にかまけているドヤ顔の皆さんには…

「ひ・み・つ!」(笑)




粛々と…。

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やっと…


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出しました。
これは、玄関のリース。




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ブラックベリーを剪定。
これ、やりたかったんだ!
生木(?)のリース。

ぶら下がっているのは、メダイ
キリスト教のお守りみたいなもの。
前に使っていた携帯に付けていたモノ。
あまり浮かれないクリスマスが目標。

仕方ないなぁ…。

昨日、今日と、良からぬ事があって…。
息子は風邪で熱出すわ、転んで尻餅つくわ…。
加えて、メダカが☆になってしまって…。
こういうのが、負の連鎖ってやつだな。


そういう事があると、身動きできない時があったもんだが、やっぱり、それはまずいのかもしれない。
とにかく、現状復帰につとめる。
それだけで、随分違うもの。


こういう時は、「仕方ないなぁ…」と呟き、後は、何事もなく過ごすに限る。
しれっと普通に過ごす。
何か面白いことを探す。
「次」に目を向ける。
シンプルに美味いものを食べる。
今日、上手にできた事を見つける。

息子をお医者さんに連れて行った帰り、うちのマンションの丁度上の階のおうちのベランダで、何かオレンジの物体がぶら下がっていた。
何だろう?と思い、よく見たら…。
筆柿だった!
マンションで干し柿作るおうち、初めて見た!
上の「ベランダー」さんは、私なんかより、一枚上手だった!
何だか、嬉しくなったものだ。

メダカではないけれど、またお魚は飼うと思う、懲りることなく。
今度は、アカヒレかな…。
あれはあれで、キレイだし。


何でも「仕方がないなぁ」でくくれば、ちょっとは楽になるんじゃなかろうか。
1年という時間の中で、こんな事たちなんて、クシャミしたって位の出来事に過ぎないのかもしれないから…。


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久々に炊いた玄米。
いい感じに炊けました。
ちょっとつまんでみたけど、甘みが舌に残り、とてもいい感じで。
味噌を付けて食べましたが、旨かったなぁ〜!

正解なんて、ないのだ!

メダカを飼っていると、付き物になるのが、水換え。
小学校か何かの時に、授業でメダカの観察はしたけれど、飼ったのは初めてだ。
本で調べたり、ネットでもいろいろ調べた。
それにしても、水換えは十人十色。
一昼夜汲み置きした水道水を使う、いかにも教科書的な人がいたかと思えば、ペットショップなんかで売っている中和剤なんかを使う人もいる。
鯉を飼育しているベテランに至っては、
水道水をそのまま、ジャーと入れてしまったり…。

水槽の水質管理の時、バクテリアというのも重要な要素とか。
いいバクテリアがいる水槽は、濁らないそうだ。
前出の「水道水をジャー」のベテランさんは、自分の水槽の水が安定しているのをちゃんとわかっていてやっている。
加えて、苔がビッシリ付いている水槽なのにもかかわらず、その中でのうのうと泳いでいる金魚なんかが、街のどこかにはいたはず。
あれだって、汚いようで、実は自然の浄化システムが働いているのだ。
水槽をひっくり返す勢いで全部キレイにするのは、病気の個体が出た時のみ。
普段は、普段は、3分の1くらい、水換えすればいいそうだ。



最近は、バクテリアまでお店にあるのだから凄い。
「たね水」とかいって、これさえ入れれば水質安定、とかいうのだ。
私は、あまりこういうモノを信用していない。
そもそも、水道水の質だって、一律かっていうと、どうかな?と思うし、バクテリアは、自然にできるものなんだから
それを利用すりゃいいだろ?と思う。
その時を待てない程、せっかちになってしまったのかな…。
そういうモノを買い、使っておいて、やれバクテリアが働かないの、何のというのもどうかね?
何でもお手軽に手にできるほど、自然のチカラは甘くねぇッつうの!



私は、そんなに大袈裟なことはしない。
ヒーターやブクブクもないけれど、まずは朝、みんな元気か見てやり、お昼は水槽にお日様の光を浴びさせ、夜は、眠る前にじっくり見てやる…この位。

私のやり方だって、決して正解なんて言えないけれど…。
教科書的な方法も、その場所によって、正解にもなるし、不正解にもなる。



魚飼いっていうのは、極めてファジーなコトなのだ。
 

お詫び。

いちばん始めの記事にコメントしてくださった皆様、何かとお手数お掛けしてしまい、失礼いたしました。

これからも、このブログをよろしくお願いいたします。


                                    くまはち